コスパとは、Cost performance 即ち「費用対効果」の意味です。勿論、当方のようなHP制作代行業者にWordPress移行作業を依頼した場合の「費用対効果」を言っています。少ない費用で如何にWordPressに移行できるかが議論の的となります。
当方に移行作業を依頼した場合、制作代行費用は制作するサイトの総ページ数で決まります。従って、100ページを超える大きなサイトは、それなりの費用がかさむことは当然の話です。それでは、全体の費用を安く抑える対策があるのか否かですが、それがあるのです。
それはお客様にも、WordPressの移行作業に参画して戴くことで実現します。具体的な例で説明します。例えば、既存の移行対象のQHM/HAIKサイトの総ページ数が仮に100ページあったとします。その100ページ全体を当方の移行対象ページとして依頼せず、10%相当の10ページ分のみを依頼すれば、当方に支払う制作代行費用は、60,000円(税別)で済みます。
それじゃ残りの90%に相当する90ページのWordPressへの移行は、誰が行うのか? それはお客様自身の手で行って戴くのです。勿論、予算に余裕があれば、当方への依頼ページ数の割合を増やせば良いわけで、お客様主導で当方への制作代行費用を決めればいいのです。
お客様自身がWordPress移行作業に参加して戴くことで、WordPressのスキルが身に付き、その後の移行作業にも対応可能になるのです。当方が開催する個人レッスンに参加して戴くことで、WordPressスキルが取得できることが、このプロジェクトの最大の目的となります。
個人レッスンでは、当方が制作したWordPressサイトの実ページがレッスンの教材となり、主にELEMENTORの操作方法をマスターして戴くことを第一の目標としてレッスンを進めて行きます。これが正に「藤心WordPress塾」の個人レッスン付きの制作代行なのです。