今年は、いよいよ「藤心HAIKクラブ」の閉鎖の年になります。
3月末で、全てのHAIKサイトを予定通り閉鎖致します。
公式サイト「HAIK-Club」の噂もほとんど聞かれなくなっています。
そのHAIKの公式サイトの動きが止まっているとの書き込みがありました。
丁度一年前の正月の投稿でした。この件で一部のHAIKユーザーさまの感想やら、ご意見等を掲載しているページがあります。
・https://haikforum.qhmtips.com/patio/patio.cgi?read=450&ukey=0
HAIK-Clubを退会した身分ですが・・・・
私も最初の一年間HAIK-Clubの正会員でしたがメリットが感じられなくて退会しました。その際、「退会したらバージョンアップ情報が得られなくなりますよ」的な脅し文句を言われたことを記憶しています。現状を見るにつけて退会して良かったと、今ではそう思っています。
そもそもQHMにしろHAIKにしろ元の開発者(現在のtoieeラボ)が見捨てたツールです。見捨てたからにはそれなりの理由があったからです。HAIKの可能性だとか将来性だとか、そんな物はないと思いますね。もう絶滅に向かって進んでいるとしか思いませんね。
有料会員だって増えることはないでしょう。むしろ減って行くと思います。HAIKからWordPressへの移行サポート事業を実践して、当方が感じた体験からそう言えます。
私もかなりの数のHAIKサイトを作りましたが、昨年3月末で一つのサイトを除いて全てのHAIKサイトを閉鎖しました。制作代行もHAIKを辞めてWordPress一本に絞った制作代行にしました。WordPress経験は、まだ3年の若輩者ですがWordPressの制作代行で最近驚いたことがありました。
あるお客様から二ヶ国語対応のサイト制作の依頼を受けましたが、HAIKで経験した多言語対応がWordPressでどうすれば実現できるのか当初分かりませんでした。そんな時、ネット検索であるプラグインの存在を知り、現在、二ヶ国語対応サイトが実装できています。
何を言いたいのか、要は、WordPressなら解決策がネット上に幾らでもあると言うことです。それだけユーザー数も多くWorPress関連の情報も多く存在します。WordPressも昨年バージョン5.0へと大幅な改訂がありました。日々、日進月歩、拡張性、将来性はHAIKの比ではありません。
将来性、拡張性、10年先にも存在するWordPress
藤心のWordPress塾は、個人レッスン付き制作代行プログラムです。QHM/HAIKは、旧メーカー(北研)が見捨てた絶滅危惧種の古いシステムです。QHM/HAIK⇒WordPressへの移行をご検討中のユーザー様、是非、この機会に当方がお薦めする移行プログラムに便乗してみては如何でしょうか?