冗談が冗談でなく本当のこととなりました。

冗談が冗談でなく本当のこととなりました。 Edit

一昨日(5/28)の教室の最後でお話した「QHM-haikの開発中止」の件、
現在までの経緯を事実に基づいて簡単にお話しします。

  1. 昨年9月にメーカーからのアナウンスで、今秋9月の「QHMサポート終了」のお知らせがありました。
  2. それに伴ってQHMから新しいシステムhaikへの移行する薦めるアナウンスもありました。
  3. そしてメーカーはQHM-haikの開発事業を某IT企業に譲渡する旨を表明しました。
  4. 背景には、メーカーの事業の方向が教育事業への転換を図り、従来の開発チームの解散がある。
  5. 当方の藤心関連サイトも3サイトを残して、殆どのサイトがhaikへの移行を完了しました。
  6. そのような状況下で、今回の「開発中止」のアナウンスがありました。
  7. その譲渡先のIT企業が廃業して「haikの継続開発先」が無くなった状態が背景にあります。
  8. ことの発端は、その譲渡先企業の廃業とメーカーの開発チーム解散が起因しています。

現在、メーカーが表明している方針案(引用) Edit

  • (1)PHP 7への対応(数年先まで使えるようになる)
  • (2)WordPressの形式への移行ツールを用意(ミディアムなどにも取り込めます)
  • (3)スタティックなHTMLへの出力(HTMLソースを編集することで、サイトを維持できます)
  • (4)ハイク(QHM)の構造解説を行う(開発を継続してくれる方や、自分で問題解決する方の手助けになります)
  • (5)継続開発してくれる人を募集する

解説します。 Edit

  1. QHM-haikのベースとなっているPHP言語のバージョンアップ等での不具合が発生する場合、今まではメーカーの開発チームがシステム改修等で対応してきましたが、開発チームが無くなることで今後予想されるPHP 7への事前対応を文字通り数年先まで使えるように予め対応するとの意味です。
  2. QHM-haikからWordPressへの移行ツールをメーカーが用意するとのことです。要するにQHM-haikを捨ててWordPress等のツールを使うことをメーカーは薦めているのです。
  3. またQHM-haikから静的HTMLへの出力を検討しています。WordPressよりもっとマニュアックな言語HTMLでの編集を希望するユーザー向けへの対応です。
  4. QHM-haikをオープンソース化しユーザー自身がシステムを改修できる環境を提供すると言っています。もう完全にメーカーは逃げの体制に入っていると推測できます。
  5. 某IT企業が投げ出した開発事業を、新たな「開発チーム」を募集して譲渡先をこれから決めると言うことです。元々、採算が合わないと判断して「継続開発」を断念した開発事業です。誰が引き受けるのだろうかと疑問があります。ダメになった譲渡先は「募集」では無くてメーカーの責任において「探して決める」が本来の姿だと思いますが、ここにもメーカーの逃げの姿が垣間見えます。ユーザーにとっては「継続開発」が理想形ですが、実現は難しいと判断されます。

藤心関連サイトの今後について Edit

  1. QHM-haikを捨ててWordPress等に乗り換えることを検討しています。
  2. サブドメインで会員専用ページを開催している会員さまには、新しいツール(WordPress等)への乗り換えをサポートします。
  3. QHM-haikでの制作代行業務を暫くの間中断します。
  4. また、新しいツール(WordPress等)への会員様のご意見・ご希望を以下のご意見箱で回収します。

QHM開発中止に伴う今後の方針・対応策

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